西日本シティ銀行の不動産担保ローンで夢を実現！気になる金利や限度額を紹介
所有している不動産を有効活用して、まとまった資金を準備したいとお考えではありませんか。
「西日本シティ銀行」では、そんなニーズに応える不動産担保ローンを提供しています。
西日本シティ銀行が提供する不動産担保ローンの特徴や、どのような方が利用するのに向いているのか、具体的な利用条件などを分かりやすくお伝えします。
審査はどのくらい厳しいのだろう、といった疑問にも触れていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
まとまった資金作りに最適！西日本シティ銀行の不動産担保ローン
西日本シティ銀行の「NCB 不動産担保ローン」は、個人の方を対象としたローンです。
ご自宅などの不動産を担保にすることで、最高1億円というまとまった資金を、最長35年という長期の返済期間で借り入れることが可能です。
健全な消費生活資金であれば使いみちは自由なので、教育資金やリフォーム資金などに役立てることができます。
どんな人が利用できるの？
このローンは、申込時の年齢が満20歳から満70歳で、完済時に満81歳までの方が対象です。
給与所得者の方であれば勤続1年から、前年度の税込年収が200万円からといった条件があります。
会社代表者や個人事業者の方も、それぞれ勤続年数や所得の条件を満たせば申し込むことができます。
自営業でも条件を満たせば利用できるのは嬉しいポイントです。
ココがポイント
金利には保証料が含まれているため、契約時に別途保証料を支払う必要がなく、初期費用を抑えられます。
また、万一の場合に備えて団体信用生命保険が付いているので、安心して利用できます。
気になる金利と審査について
ローンを利用する上で最も気になるのが金利と審査ではないでしょうか。
西日本シティ銀行の不動産担保ローンは、変動金利と固定金利から選択できます。
2025年12月現在の変動金利は年3.925%となっており、固定金利も期間に応じて設定されています。
金利は金融情勢によって変動する可能性があるため、最新の情報は公式Webで確認するようにしましょう。
- 変動金利：年3.925%
- 2年固定：年4.30%
- 3年固定：年4.50%
- 5年固定：年4.70%
- 10年固定：年4.90%
審査は厳しい？時間はかかる？
銀行のローンであるため、審査は慎重に行われます。
特に不動産の担保価値の評価や、申込者の返済能力が重視される傾向にあります。
そのため、融資実行までにはある程度の時間が必要となるのが一般的です。
もし、よりスピーディーな融資や、柔軟な審査を希望する場合には、銀行とは別の選択肢も視野に入れると良いかもしれません。
銀行での手続きが難しいと感じた場合でも、諦める必要はありません。ノンバンク系の金融機関では、独自の基準で審査を行うため、より幅広いニーズに対応できる場合があります。
複数の借入れを一本化したい方へ
複数の金融機関からの借入れがあり、毎月の返済管理が大変だと感じているなら、「NCB一本化ローン（不動産担保型）」も選択肢の一つです。
複数のローンを一つにすることで、返済日を統一でき、資金管理がシンプルになります。
返済期間や毎月の返済額を見直すことで、無理のない返済計画を立て直すきっかけにもなるでしょう。
こちらは最高1,500万円まで、最長20年の期間で利用が可能です。
現在利用中のローン返済に限定されるなど、資金使途には条件がありますが、返済の悩みを解決したい方にとっては心強い味方となるはずです。
ココに注意
金利や限度額などの貸付条件は変更される場合があります。
お申し込みを検討される際は、必ず西日本シティ銀行の公式Webで最新の詳細情報を確認し、返済計画について十分に相談した上で判断するようにしてください。
西日本シティ銀行の不動産担保ローンが向いている人
西日本シティ銀行の不動産担保ローンは、福岡県を中心とした九州地方にお住まいの方や、お勤めの方に特におすすめです。
マンション、戸建て、土地など、さまざまな種類の不動産を担保として活用できます。
大きな資金が必要だけど、毎月の返済は無理なく続けたい。そんな方には、長期返済が可能な不動産担保ローンが選択肢になります。
不安がある方は、まずは西日本シティ銀行の窓口で相談してみてください。